リュージュの歴史

リュージュは、1520年頃、ヨーロッパのアルプスの山々でソリ遊びが盛んになり発展したスポーツで、ヨーロッパでは夏のサッカーと同じ程、大変人気なスポーツとして親しまれています。
「リュージュ」とはフランス語で「ソリ」という意味です。(ソリは漢字で「橇」と書きます。ご存知でしたか?)
リュージュは、1964年に開催された第9回冬季オリンピック・インスブルック大会(オーストリア)から正式種目として採用され、日本選手団は
1972年に開催された札幌オリンピックから現在まで出場していて、札幌出身の選手たちも数多く出場しています。











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