競技方法

リュージュ競技は、オリンピック大会をはじめ様々なランクの競技大会があり、種目も男子一人乗り、女子一人乗り、二人乗り、チームリレーといったものがあります。
基本的に2本滑走した合計タイムの早い順番で競い合いますが、オリンピック大会の一人乗りだけは4本滑走の合計タイムで勝敗を決めます。
タイムは1,000分の1秒まで計測することとされていて、少しだけ壁に擦った程度のわずかなミスでもタイムロスとなることから、この1,000分の何秒という世界が勝負に大きく影響される競技です。
















札幌の藤野リュージュ競技場では、リュージュ競技を手軽に楽しめるよう講習会を開催したり、誰でも参加できるローカル大会を開催しています。詳しくは「スケジュール」をご覧下さい。
















              金山英勢選手(札幌リュージュ連盟所属)が撮影したソチ(ロシア)のコース滑走映像



















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